終了いたしました

          好腎好日セミナー

―巣状分節性糸球体硬化症を考えるー

 この度、アメリカでご活躍中の腎病理医の山下倫史先生が、帰国されるタイミングで、現在の巣状分節性糸球体硬化症についてお聞きしたいとWebセミナーを企画しました。

日々行われている腎生検の糸球体病変でIgA沈着であれば、ホッとするものの、よくわからない病変の1つに糸球体硬化症があるのではないかと思っています。

巣状分節性 糸球体硬化症とネフローゼ症候群の関連も徐々に解明されつつありますが、まだわかっていないことも多いのが現状です。巣状分節性糸球体硬化症の捉え方を山下倫史先生にコロンビア分類にとらわれない新しい視点で講演頂きます。

 ネフローゼ症候群・巣状分節性糸球体硬化症はこれまで診断手段として病理組織学的検査に多くを委ねてこられましたが、最近になって遺伝学的検査に容易にアクセスできるようになり、また抗ネフリン抗体の検出が可能となり、日常診療も大きく変わりつつあります。このようなダイナミックな変化の見解を腎臓分野の遺伝子研究のエキスパートの野津寛大先生に講演頂きます。

 

令和6年6月14日         一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

                         

●日時:令和6年7月26日(金)19:00~20:40

●形式:Web開催(Zoom)

●定員:80名

●参加費:2,000円(機構会員の方は無料)

●参加申込方法:

専用の申込フォームよりお申込の上、指定口座への参加費のご入金をお願いいたしま

す。参加費の振込みを確認出来た方に当日の視聴URLをお送りいたします。

*参加申込締切日:令和6年7月19日(金)

*参加申込は締め切りました。


*参加費振込先:三菱UFJ銀行 四谷支店 普通0169756

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

 

●プログラム 司会:東北医科薬科大学病院 腎臓内分泌内科 湯村和子

  はじめに FSGSの病理と臨床の整合性      湯村和子

19:10~20:00「FSGS2.0 - 概念のアップデート」

Cedars-Sinai Medical Center、Pathology  山下倫史

20:00~20:40 「抗ネフリン抗体の同定や遺伝学的検査を通じてネフローゼ症候群・巣状分節性糸球体硬化症に迫る」

神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科 野津寛大

 

●最新情報は下記ウェブサイトをご覧ください。

一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構  https://www.rokiva.jp/top

事務局                 http://www.mtoyou.jp/rva/

●機構のFacebookもご参照ください。

https://www.facebook.com/KidenyVasculitisAgeing/

●セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706    E-mail:office@rokiva.jp



終了いたしました

21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会の案内


 21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会の案内

2024年4月7日から4月10にかけてスペイン・バルセロナで開催された21 st International

Vasculitis Workshopでの最新情報と解説を血管炎に興味をお持ちの先生方に報告会の開催

をご案内します。


 一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 代表理事 湯村和子

             付属研究機関 国際血管炎研究所  所長  鈴木和男

●名称:21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会

●日時:令和6年5月28日(火)19:00~20:40

●形式:Web開催(Zoom)

●定員:先着80名

●参加費:無料

●参加申込方法:機構専用の申込フォーム(https://forms.gle/euKvkRLx2PuRry5z5)よりお申込の上、確認出来た方に当日の視聴

URLをお送りいたします。

*参加申込締切日:令和6年5月23日(木)

*参加申込は右記URLから出来ます。  https://jsn.or.jp/medic/con         

●プログラム

19:00~19:10  Vasculitis Workshopの印象(司会を兼ねて)


東北医科薬科大学病院 腎臓内分泌内科    湯村和子

19:10~19:40  Vasculitis Workshopでの大型血管炎の話題


国立循環器病センター 血管生理       中岡良和

19:40~20:10  Vasculitis WorkshopでのAAV/中小血管炎に対する臨床研究の話題

             京都府立医科大学病院 臨床研究推進センター 猪原登志子

20:10~20:40  Vasculitis Workshopでの基礎研究の話題

             千葉大学災害治療学研究所          鈴木和男

●最新情報は下記ウェブサイトをご覧ください。

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事務局                 http://www.mtoyou.jp/rva/

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●セミナーお問い合わせ先 一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 


【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706 E-mail:office@rokiva.jp

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好腎好日セミナー   Web開催

「Lupus腎炎」

 

 膠原病の中で最も腎障害が高頻度の疾患は全身性エリテマトーデス(SLE)で、ループス腎炎(LN)である。最近は、SLEの診断が容易となり、治療もかつて副腎皮質ステロイド(CS)しかなかった時代に比べれば、免疫抑制剤併用により再燃が少なくなった印象ではある。さらに、近年、SLEの治療薬も多岐にわたり、SLEの多彩な病態、特に腎障害に対しての使い分けなど考えることが重要になってきているのではないかと考える。寛解導入療法が短期間で達成できるようになってきているが、その後の維持療法を長期に再燃なく行うことが重要になってきている。

 SLEの多彩な兆候の中で腎障害は、検査での尿異常等でしか判断できず、症状を伴う徴候が改善したら、蛋白尿の持続があっても気にしないことが多い。しかし、尿異常が持続すれば、腎機能の低下は避けられず、末期腎不全に至り代替療法(透析)を受けることになる。この事態を避けるためには、初期治療において尿異常の消失を図る治療が求められる。最近では、CSの副作用の感染症等を回避するため、CSオフが叫ばれるようになってきているが、現実的には難しい問題もある。このような現状の中、今一度LNの腎組織像をみながら、長期にわたり、腎機能の悪化なくLNをコントロールしていけばよいのかを考えてみたい。

令和51220日      一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構


                         

●日時:令和6220(火)19152045

●形式:Web開催(Zoom

●定員:80

●参加費:2,000円(機構会員の方は無料)

●参加申込方法:

定員に達したため申し込みを締め切りました。


*参加費振込先:三菱UFJ銀行 四谷支店 普通0169756

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

●プログラム

19151945 ループス腎炎の診断・治療の歴史

東北医科薬科大学・腎臓内分泌内科   湯村和子

19452015 ループス腎炎の腎組織の見方

         産業医科大学 第一病理 名和田彩

20152045 ループス腎炎の治療の展望

         聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 岡田正人



 

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●セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706    E-mail:office@rokiva.jp

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血管炎セミナーver.4  Web開催

「どうする肺病変」

 

 ANCA関連血管炎(AAV)では、障害臓器が一臓器のみのこともあるが、障害臓器が多岐にわたることも多い。特に顕微鏡的多発血管炎(MPA)は腎に高率に壊死性血管炎を惹起するが、肺にも傷害が起こる症例を経験する。最近では、腎障害を早期発見できるようになり末期腎不全回避でき、寛解している症例も多々経験するようになってきている。実際、肺病変の進行悪化が生命予後に関わることが多くなってきている。日々の日常診療で経験した症例から今後のアプローチを模索していきたいと考えている。今回は、呼吸器専門の先生方にAAVの肺病変をどうとらえて診断・治療していったらよいのか基本的な事項も踏まえ、ご教示いただきたいと企画した。特別講演を長年間質性肺炎の研究・診療にあたられた本間栄先生にお願いした。また、腎と肺の病変を有する症例の提示をし、肺病変の診断・治療を解り易く、画像から栗原泰之先生に、呼吸器内科としての診療の現状を坂東政司先生にご教示いただく予定です。

 また、ミニレクチャーでは、AAVの病態を関係がある好中球は感染に対しての役割がある一方、血管炎においては好中球が劇症化してMPOを放出して血管内皮細胞傷害から、壊死性血管炎を起こし、血栓につながることの好中球の二面性について基礎の立場から鈴木和男先生に教示いただく。

 

令和5年5月22日      一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

                         

●日時:令和5年7月22日(土曜日)14:00~16:30

●形式:Web開催(Zoom Meeting)

●定員:100名

●参加費:2,000円(機構会員は無料)

 

●参加申込方法:

専用の申込フォームよりお申込の上、指定口座への参加費のご入金をお願いいたします。参加費をお振込みいただいた方に当日の視聴URLをお送りいたします。

*参加申込締切日:令和5年6月1日(木)~7月19日(木)

*参加申込フォーム:https://forms.gle/aZEqFTmFd6i2W85n8

 

*参加費振込先:三菱UFJ銀行 四谷支店 普通0169756

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

 

 

●プログラム

14:00~14:45 ワークショップ「症例から学ぶAAVの腎と肺」

司会:東京都健康長寿医療センター 腎臓内科・血液浄化部長 板橋美津世

14:00~14:15   症例からの肺病変を考える 1

      東京都健康長寿医療センター腎臓内科・血液浄化部長 板橋美津世

14:15~14:30     症例からの肺病変を考える 2

                   藤田医科大学 腎臓内科 教授 長谷川みどり

14:30~14:45   「AAV、特にMPAの腎と肺の捉え方」

        東北医科薬科大学・腎臓内分泌内科 臨床教授 湯村和子

14:45~15:15   「AAVの肺病変の画像診断」

          聖路加国際病院 放射線科部長 栗原泰之

15:15~15:45  「症例から学ぶAAVに伴う呼吸器病変  - 現状と課題 - 」

           自治医科大学内科学講座呼吸器内科学部門 教授 坂東政司

15:45~16:15  特別講演

           司会:順天堂大学 名誉教授 橋本博史

「AAVの間質性肺炎 ―特発性間質性肺炎、肺限局型との関連―」

           東邦大学 呼吸器内科 客員教授  本間栄

16:15~16:30ミニレクチャー 

「好中球の2面性:感染防御と炎症惹起」

          千葉大学・災害医療学研究所・客員教授 鈴木和男

 

●最新情報は下記ウェブサイトをご覧ください。

一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構  https://www.rokiva.jp/top

事務局                 https://www.m-toyou.com/rva/

●機構のFacebookもご参照ください。

https://www.facebook.com/KidenyVasculitisAgeing/

 

●セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706    E-mail:office@rokiva.jp

 


終了いたしました。

好腎好日&血管炎セミナー 開催のご案内


 

 日頃より当機構の活動に際し多大なるご支援を賜り誠にありがとうございます。この度、血管炎の臨床病態の中で、診断が難しい末梢神経障害と腎障害を取り上げWebセミナーを開催します。


ANCA関連血管炎での末梢神経障害の発症頻度は異なりますが、すべての血管炎で認められる臨床徴候です。好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)で最も高頻度で80%程度にみられます。顕微鏡的多発血管炎(MPA)でも60%に出現し、多発血管炎性肉芽腫症(GPA)でも30~50%に出現するといわれています。

末梢神経障害の診断には専門的な知識が必要になり、最前線の臨床現場で診療に当たる医師からは診断が難しいとの声が聞かれます。

生命予後に直結する臓器障害ではないので重要視されない先生方も時折みかけますが、運動障害・感覚障害は患者のADLを大きく阻害し、重篤な末梢神経障害は患者を廃人同様の状況に追い込んでしまうこともあります。

早期発見と迅速な治療開始により患者の機能予後は大きく改善します。血管炎の神経徴候を長年研究されてきた神田隆先生に解り易く特別講演頂きます。


一方、血管炎の腎障害はMPAで高率に起こり、発見が遅れると急速進行性糸球体腎炎(RPGN)から末期腎不全に至ります。RPGNの病態を示す腎組織像は半月体形成性腎炎です。このような組織病変の成り立ち、様々な程度の半月体形成と臨床病態とのかかわりを病理の立場から2人の病理医にお話しいただきます。そして、現実行われている血管炎、特に腎障害に対する治療も話してもらう予定です。


また、「劇症好中球と血管障害」について、鈴木和男先生に血管炎の基礎的なアプローチからお話を伺いたいと思います。


一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構       


●日時:2023年1月21日(土)15:00~17:30

●形式:Web開催(Zoom)

●定員:100名

●参加費:2,000円(機構会員の方は無料)

*参加費は、銀行口座への事前振込みとなります。振込手数料は、各自負担願います。


●参加申込:

専用の申込フォームよりお申込の上、指定口座への参加費のご入金をお願いいたします。

*参加申込締切:2023年1月18日(水)

*参加申込フォーム:

https://forms.gle/zaVEpto5mBgvHGm87


【参加費振込先】

三菱東京UFJ銀行 四谷支店 (店番051)

普通預金口座 0169756

口座名義:一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

振込金額:2,000円


●プログラム

15:00~15:45

 特別講演「血管炎による末梢神経障害の診断」

 山口大学医学部神経・筋難病治療学講座 教授 神田隆

 司会:東北医科薬科大学腎臓内分泌内科 臨床教授 湯村和子


15:45~16:00 ミニレクチャー 「劇症好中球と血管障害」

 千葉大学災害治療学研究所 客員教授 鈴木和男

 同 医学部附属病院検査部 副技師長 村田正太 


16:00~17:30 ワークショップ 「血管炎の腎障害」

 司会:昭和大学医学部解剖学講座顕微解剖学部門 教授 本田一穂

16:00~16:10

 1)RPGN

 東北医科薬科大学腎臓内分泌内科 臨床教授 湯村和子

16:10~16:30

 2)半月体形成のメカニズム(壊死性血管炎を中心に)

 東京女子医科大学病理診断科 准教授 種田積子

16:30~17:00

 3)AAVの腎病変(Berden分類も含め)

 北海道腎病理センター 所長  小川弥生

17:00~17:30

 4)AAVの治療の現状

 東京都健康長寿医療センター腎臓内科・血液透析科部長 板橋美津世


●セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706

E-mail:office@rokiva.jp / rva@mtoyou.jp

http://www.mtoyou.jp/rva/

機構のFacebookもご参照ください

https://www.facebook.com/KidenyVasculitisAgeing/ 


終了いたしました。

血管炎セミナー3開催のご案内


 

 血管炎をもっと知ろう(ver.8)を副タイトルとしWebで血管炎セミナーを開催します。

 

 全身血管でも特定の血管に好発する血管炎が発症する機序は未だ不明ですが、1臓器の血管だけ、あるいは多臓器の血管に血管炎は起こります。血管豊富な腎臓に血管炎が起こっても、臨床兆候は乏しく、検査異常で見つけなければなりません。皮膚に起こる血管炎の所見は、血管炎発見のきっかけにもなります。皮膚の血管炎の所見は、若年者に起これば早期に気づくきますが、高齢になると見落としがちになることもあります。また、高齢者に難聴が発生してもそれが血管炎の兆候と気づかないこともあります。お二人の先生に専門医でなくてもわかりやすい診断法をご教示いただきます。耳鼻科領域ではトピックでありますANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)に関してもわかりやすく講演して頂く予定です。

最後に国立感染症研究所におられた鈴木和男先生とともに血管炎の成立機序の一端を担う好中球の活性化について一緒に考えたいと思います。

                 

 

案内:血管炎セミナー(血管炎をもっと知ろうver.8)

 専門でなくても血管炎を診断するために

期日:令和4年11月29日火曜日午後7時から8時半

 

   司会:東北医科大学病院・腎臓内分泌内科・臨床教授 湯村和子

19:00‐19:15  はじめに  血管炎早期発見の重要性  湯村和子

19:15‐19:45  講演1, 皮膚からわかる血管炎

               東北医科薬科大学・皮膚科 主任教授 川上民裕

19:45‐20:15  講演2, 難聴・中耳炎は血管炎の始まりか?

               自治医科大学付属さいたま医療センター 耳鼻咽喉・頭頚部外科 教授 吉田尚弘

 20:15‐20:30  終わりに   血管炎と好中球の活性化

               千葉大学 災害医療学研究所 客員教授 鈴木和男

 

参加費無料  参加人数:70名

    参加申し込みhttps://forms.gle/hGUA52UBptaeSdKJA



好評のうちに終了いたしました。

『好腎好日セミナー2  コロナとIgA腎症』

 

パンデミック:コロナ禍で悶々としながらも医療関係者の方々、ご苦労の連続の日々お過ごしのことと存じます。

私共、機構ではコロナ前より【IgA腎症の治療を考える会】開催してきていましたが、会場での開催が出来ずにいました。

その間、健診の尿異常で見つかることの多いIgA腎症でありますが、肉眼的血尿で受診する患者さんが見受けられる事態が散見されていることに遭遇し、今一度、コロナ含め、ウイルス感染、ワクチン接種などの基本的な知識を整理し、IgA腎症との関連性を考えてみたく企画しました。また、現時点でのIgA腎症の治療の状況の情報も紹介できたらと思います。

急遽Webでの、好腎好日セミナーとして開催できることとなりましたので、全国からのご参加お待ちしています。

 

              一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

                    代表理事  湯村和子 

 

●日時:202249日(土曜日) 15001730

●形式:Web開催(Zoom

●プログラム

司会:湯村和子(東北医科薬科大学病院)

1、  COVID-19   ―現時点でわかっていることー

   北村義浩(日本医科大学 特任教授 元東京大学医科学研究所)

2、  新型コロナワクチンの有効性と血管炎に関わる副反応

      鈴木和男(帝京大学 顧問、感染症研究所 客員研究員(元室長)) 

3、  COVID-19ワクチンとIgA腎症

   鈴木仁(順天堂大学医学部附属病院 腎・高血圧内科 教授)

4、 IgA腎症の肉眼的血尿・腎機能悪化による腎病変への修飾

   清水 章(日本医科大学 解析人体病学 教授)

   5、 難治性IgA腎症の治療からこれからの治療を考える

若井幸子(都立大久保病院 副病院長(腎臓内科))

 

●定 員:50名

●参加費:2,000円

*参加費は、銀行口座への事前振込みとなります。振込手数料は各自負担願います。

参加費振込先

三菱東京UFJ銀行 四谷支店 (店番051)

普通預金口座 0169756

口座名義:一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

振込金額:2,000円

●参加申込締切日:2022年4月6日(水)

●参加申し込み方法:参加申し込みサイトからお申し込みください。

 

●セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706 E-mail:office@rokiva.jp

好評のうちに終了いたしました。

血管炎セミナー「血管炎の治療を考える会 ver.4」 

「血管炎をもっと知ろう」に引き続き、腎障害、特に急速進行性糸球体腎炎を起こすことの多いANCA関連血管炎での治療を中心に、血管炎の治療の現状を知って頂き、個々の患者さんでの適切な治療を実践できる判断力を養っていただければと考え企画しました。 

一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構

  代表理事 湯村 和子

主催:腎臓血管加齢医療研究機構

開催日時2022年2月8日(火)19:3021:00

開催方法Web開催(Zoom

定員80

参加費:無料

司会は、橋本博史先生(順天堂大学名誉教授にお願いし、初めに「我が国の血管炎の治療の歴史」を簡単にお話しいただきます。

講演:

1)好中球と補体C5a

鈴木和男先生(帝京大学顧問、国立感染症研究所客員研究員、腎臓血管加齢医療研究機構 常任理事)

2)諸外国の血管炎の治療(仮題)

猪原登志子先生(京都府立医科大学 附属病院 臨床研究推進センター(CTREC) 講師/ 研究マネジメント部門 次長

3)我が国の血管炎の治療(仮題)

佐田憲映先生(高知大学医学部臨床疫学)

おわりに湯村が「血管炎の治療の注意点のポイント」を述べます。

参加申し込み方法参加申し込みサイトからお申し込みください。

お申し込みされた方に,ZoomURLをお送りします。

参加申し込み締切20222月4日(金)


参加の皆様

   今回のテーマがまさにご希望のテーマです。ご参加頂き、感想をお聞かせ下さい。

   司会の、橋本先生にはかつての我が国の血管炎の治療の歴史をイントロで話していただきます。

   猪原先生に、外国主にヨーロッパの治療ガイドラインや歴史的なところを講演していただきます。

   佐田先生に我が国の難治性血管炎の治療のガイドラインなどを講演して頂きます。

   なお、治療に関連し、「好中球とC5a」の基礎的な話は鈴木和男先生です。


   今後も、現場で血管炎の患者さん遭遇したとき、診断や治療に役立つ最新情報を発信していきます。

   血管炎早期発見研究会も開催予定でおります。

       一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 代表理事 湯村和子



 

セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

  TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706 E-mail:ユーザー名 office ドメイン名rokiva.jp 

好評のうちに終了いたしました Ver2をお楽しみにしてください。

『好腎好日セミナー  腎病変を読み解く』 

医療関係者の方々、コロナ禍で悶々としながらお過ごしのことと存じます。

どんな状況下におきましても、ひと時の学びの心は持つことは、安らぎかもしれません。

本機構におきましては山中宣昭先生が主宰されております東京腎臓研究所を機構の研究機関として設置させていただきました。

今回、その活動としてWebでの腎病理セミナーを開催したいと思います。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構

  代表理事 湯村 和子

●日 時:2021年12月25日(土)15:00~17:00

●形 式:Web開催(Zoom)

●定 員:50名

参加費:2,000円 当会会員は無料

*参加費は、銀行口座への事前振込みとなります。振込手数料は、各自負担願います。

参加費振込先

三菱東京UFJ銀行 四谷支店 (店番051)

普通預金口座 0169756

口座名義:一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構

振込金額:2,000円


 

●参加申込締切日:2021年12月22日(水)


セミナーご参加申し込みは 参加申し込みサイト よりお願いいたします。

 

●プログラム

総合司会:湯村和子(東北医科薬科大学病院)

           病理司会(腎病理まとめ):本田一穂 先生(昭和大学)

1.メサンギウムが障害され進展したらどのような病変が形成されるのか

   山中宣昭 先生(東京腎臓研究所)

2.基底膜サイドの障害が起こると内皮細胞、上皮細胞さらにはボウマン嚢への波及にはどのような病変が起こるのか

   長田道夫 先生(筑波大学)

 

 

セミナーお問い合わせ先

一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 

【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

  TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706 E-mail:ユーザー名 office ドメイン名rokiva.jp 

好評のうちに終了いたしました。ご参加ありがとうございました。


血管炎をもっと知ろうver.7

 コロナ禍で日常診療にも影響が出ている中でも、血管炎は発生しています。

血管炎は血管に起こった炎症であり、血管の破壊、損傷による総称を示しています。好発する血管により、また発症からの時期により病態が異なります。現在は、大型、中型、小型血管炎に分類されていますが、発症に関しては不明です。感染が契機に発症してくる血管炎もあり、またANCAの出現する血管炎もあることからも、血管炎には好中球が深くかかわっていることが考えられます。

今回のセミナーでは、

【感染と血管炎】をテーマに、国立感染症研究所におられた鈴木和男先生にお話しいただきます。

【BVAS】に関し、理解を深めていただくため、湯村から、ANCA関連血管炎の早期発見のためのツールとしての改めてお話しさせていただきます。

【ANCAと病態】というテーマで、高齢者に多い血管炎を中心に臨床経験豊富な東京都健康長寿医療センターの板橋美津世先生にお話しいただきます。

司会は、元厚労省:難治性血管炎研究班班長有村義宏先生にお願いしております。


なお、血管炎の診断の遅れは、適切な治療介入の時期を逸し、障害が臓器に残ることになります。血管炎の治療に関しましては、改めて以前からおこなっておりました【血管炎の治療】のセミナーを企画したいと考えております。

日々でお忙しく医療に携わっておられると思いますが、是非ご参加ください。

一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構

理事長 湯村 和子

日時:

2021年10月26日(火)20:00~

形式:

Web開催(Zoomウェビナー)

定員:

100名

参加費:

無料




21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会


 

 2024年4月7日から4月10にかけてスペイン・バルセロナで開催された21 st International

Vasculitis Workshopでの最新情報と解説を血管炎に興味をお持ちの先生方に報告会の開催

をご案内します。


            一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 代表理事 湯村和子

             付属研究機関 国際血管炎研究所  所長  鈴木和男

●名称:21 st International Vasculitis Workshop, Barcelona報告会

●日時:令和6年5月28日(火)19:00~20:40

●形式:Web開催(Zoom)

●定員:先着 80名

●参加費:無料

●参加申込方法:機構専用の申込フォームよりお申込の上、確認出来た方に当日の視聴

URLをお送りいたします。


*参加申込締切日:令和6年5月23日(木)

*参加申込は右記URLから出来ます。  https://jsn.or.jp/medic/con         

●プログラム

19:00~19:10  Vasculitis Workshopの印象(司会を兼ねて)


東北医科薬科大学病院 腎臓内分泌内科    湯村和子


19:10~19:40  Vasculitis Workshopでの大型血管炎の話題


国立循環器病センター 血管生理       中岡良和

19:40~20:10  Vasculitis WorkshopでのAAV/中小血管炎に対する臨床研究の話題

             京都府立医科大学病院 臨床研究推進センター 猪原登志子

20:10~20:40  Vasculitis Workshopでの基礎研究の話題

             千葉大学災害治療学研究所          鈴木和男

●最新情報は下記ウェブサイトをご覧ください。

一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構  https://www.rokiva.jp/top

事務局                 http://www.mtoyou.jp/rva/

●機構のFacebookもご参照ください。https://www.facebook.com/KidenyVasculitisAgeing/

●セミナーお問い合わせ先 一般社団法人 腎臓血管加齢医療研究機構 


【講演会事務局】株式会社メディカル東友 コンベンション事業部

TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706 E-mail:office@rokiva.jp